スタッフインタビュー

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迫山 宏

当社の製品を手に取る人々を見た時、非常に嬉しく思います。

迫山 宏
担当:冷蔵倉庫

入社のきっかけは?

前職でリフトの免許をとったのですが、なかなか活用することができず、リフト免許を活かせる職場を探している中、「リフトマン募集」と書かれた冨士物産の求人に出会いました。さまざまな魅力的な商品をつくっている点にも惹かれ、やりがいをもって仕事ができそうだと感じ、迷わず応募を決めました。

仕事の内容

冷蔵倉庫での業務を担当しており、リフトを使った製品や原料の出庫・入庫を担当しています。もっとも大切にしていることは、「安全」です。リフトを使っているので、もし事故を起こしてしまうと人の命にもかかわる事態を引き起こす可能性があります。常にそのリスクと責任を自覚し、周囲への注意を怠ることのないよう心がけています。

迫山 宏

仕事のやりがい

安全に業務を終えられた際は毎回、「よし、今日も無事故だったぞ」とやりがいを感じます。また、スーパーなどで当社の製品を見かけたり、手に取っていただく人々の姿を見ると、非常に嬉しく思います。日々の業務が、当社の製品と人々を繋ぐ窓口となっていることを実感し、毎日の努力が報われたように感じます。

働く環境について

業務におけるさまざまな情報がスタッフ全員に行き届いているので、スムーズに仕事ができています。また、お互いの考えやその違いを尊重し合える関係性が大切にされており、フレンドリーな環境も魅力だと思います。「この人嫌だな」「仕事の流れが悪いな」と感じることがまったくなく、とても助かっています。

これからの目標

迫山 宏

今もこれからも、安全が第一です。安全を守ることは当たり前ですが、私たちがそれを当たり前だととらえてしまうと、どうしても「慣れ」が生じてしまい、最終的に重大な事故に繋がる恐れがあります。常に注意を払うことを怠らず、これからも安全を守っていきたいです。

田中 浩之

海外買付を担当。プレッシャーはありますが、その分大きなやりがいを感じます。

田中 浩之
担当:工場・海外買付け

入社のきっかけは?

1946年創業と歴史ある企業で、さまざまな挑戦を繰り返しながら時代に応じた製品をつくってきた姿勢に惹かれました。地元で働きたい思いもあり、この企業なら地域の中で長く働いていけそうだと感じたのも理由のひとつです。

仕事の内容

工場内での業務と海外買付けを担当しています。魚の水揚げシーズンになると、海外に出張し現地の業者から魚を仕入れます。基本的にはアイルランドが多く、イギリスに行くこともあります。現地の業者に任せきりにするのではなく、パッキングされた魚を必ず自身の目で確認し、品質の良し悪しをしっかり判断した上で、当社の基準を満たすもののみを買付しています。

田中 浩之

仕事のやりがい

自分の判断が利益と損害に直結するので大きなプレッシャーもありますが、だからこそ本気で仕事に取り組むことができています。自分の判断を信じて買い付けてきた魚が、当社のスタッフからも確かな評価をしてもらえた時は、本当に嬉しいです。プレッシャーに負けずに、粘り強く現地で交渉やコミュニケーションをしてきたことが報われる瞬間のひとつです。

働く環境について

自主性を発揮できる環境なので、努力とやる気があれば、自分で仕事を動かしていける機会が豊富です。新人のころは覚える必要のあることが多いので、どうしても指示に応えるような仕事が多いのですが、知識や技術が身についてこればさまざまなことに自らの考えをもってチャレンジできるので、働き甲斐を感じられると思います。

これからの目標

田中 浩之

仕事の幅が広がってきて、おのずと色々な課題が見つかる毎日です。特に今は海外買付をより発展させていきたいので、貿易関係の知識をもっと深めたいと思っています。これからも現状に満足することなく、自主性をもってさまざまなチャレンジをしていきたいです。

羽根 咲来

地域との繋がりを感じながら仕事ができ、充実しています。

羽根 咲来
担当:事務

入社のきっかけは?

祖母や母から冨士物産の名前をよく耳にしていて、祖母の店に当時の代表が来店することがあり、「代表の方もとても良い方で、昔から色んな美味しい製品を開発しているんだよ」といった話をしてくれて、昔から親しみを持っていたことがきっかけでした。

仕事の内容

受注対応や出荷の指示と手配、月末の清算業務などを担当しています。特に大切にしているのは、コミュニケーションです。当社の製品は多岐にわたりますので、お客さまも正確な製品名を把握されていない場合もございます。どういった製品を求めてらっしゃるのか、また出荷日のご希望など、一つひとつの情報を細やかに確認し、正確な情報伝達を行うことを心がけています。

羽根 咲来

仕事のやりがい

お客さまからお礼のお言葉をいただけた時が一番嬉しく思います。また、スタッフごとに担当エリアが振り分けられており、私は九州エリアを担当しています。地域との繋がりを感じながら仕事ができ、エリアへの貢献を実感することができるのも、やりがいのひとつです。

働く環境について

それぞれの価値観や考えを大切にする社風の中、皆さんとても優しく接していただけるので、働きやすい環境だと感じています。先輩・後輩、上司・部下の関係はもちろんありますが、年齢や世代で判断せずに、どういった思いを抱いているのかをしっかりと見てくださるのは、冨士物産の大きな魅力だと思います。

これからの目標

羽根 咲来

まだ入社して間もないので、とにかく目の前のこと一つひとつに対して真剣に取り組み、着実にステップアップしていきたいです。特に製品の知識はお客さまとのコミュニケーションに必要不可欠なので、もっと深く理解してお客さまへの提案などに活かしていきたいです。

阿野 浩一

自分の努力が誰かの助けになっていることを感じられて、前向きに仕事ができます。

阿野 浩一
担当:工場

入社のきっかけは?

冨士物産の商品を昔からよく食べていて、その美味しさに惹かれたのが大きな理由です。特にサバ関連の商品が大好きで、自分も商品づくりに関わりたいと思い、入社することを志望しました。

仕事の内容

魚の捌きや、調味液での味付けなどを行っています。スムーズに業務を行うために、発生した骨や内臓などの不可食部をためることなく、小まめに整理することを心がけています。また、スタッフ同士協力して業務を行うので、お互い困っていることがないか気を配りながら仕事をしています。

阿野 浩一

仕事のやりがい

他のスタッフから「ありがとう」と言ってもらえることが仕事のやりがいです。自分の努力がだれかの助けになっていることを感じられて、「今日も頑張ってよかったな」と思うことができ、前向きに仕事に取り組むことがてきています。

働く環境について

スタッフ同士ニックネームで呼び合うこともあり、コミュニケーションが豊富でフレンドリーな環境が魅力だと思います。また困ったことがあると誰かが必ず支えてくださるので、安心して仕事ができています。

これからの目標

阿野 浩一

これからも皆さんと協力し合いながら、もっと美味しい商品づくりを頑張っていきたいです。周囲の人々への感謝を忘れずに、一つひとつの仕事を大切にしながら、成長していきたいです。